ご挨拶



フィルハーモニック・コーラスは2006年に、合唱音楽の限りない魅力と可能性を信じる数人の有志によって創設されました。 演奏する曲は、古典から現代までのシンフォニックコーラス曲(オーケストラと共に演奏する合唱作品のことです)の中から「人類の遺産」と呼ぶにふさわしい偉大な作品です。

多くの合唱初心者、クラシック初心者の仲間とともに、小演奏会を経て、2011年より4回のオーケストラとのコンサートを開催しています。 フィルハーモニック・コーラスは「夢・若さ・行動力」の理念を重んじ、ベートーヴェンの<魂から魂へ>、<苦悩を通じて歓喜に至れ>の精神に基づいて音楽を追求しようという演奏団体です。


夢 合唱の大きな魅力は、人間のとてつもない大きな情感を表現できることです。 それは、独唱の力で伝えるものとはまた別のものです。
クラシック音楽の世界で、専門の勉強をしていない私たちが限りなく高いものを目指せる唯一の分野であると言ってもいいでしょう。これ以上のやりがいのあることはありません。

若さ 技術的に未熟な私たちに課せられたこと、それは一同に会して練習に練習、訓練に訓練を重ねること、それだけです。 忙しい状況に取りまかれる私たちですが、未知の世界に飛び込み、一心に打ち込むチャンスをつかみ取ることは、 なんといっても若い時の特権です。
崇高な音楽のために、人生の中の一時を思いっきり賭けることができたら、 それはかけがえのない本当にすばらしいことです。

行動力 合唱のもうひとつの魅力、それは仲間づくりです。「人類の遺産」のような大規模な合唱を必要とする作品には合唱団のボリュームは欠かせません。 毎回の演奏会では多くの新しい仲間を加えて舞台に立ちます。歌う仲間を探し求める、その活動からすでに音楽づくりだと考えます。
そして仲間を求めて動いた分の情熱は声にあらわれるから不思議です。 自主運営の団体ですので、演奏会づくりも団員ひとりひとりの力にかかっています。 その一大事業を成し遂げるためにも、仲間を思いやり、励まし合い、協力すること何よりも大切にしています。 観念だけでものごとは進みませんが、本当に行動するためには、理想を高く掲げることがとても大事と考えています。
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