本演奏会は終了しました。多数のご来場ありがとうございました。

『天地創造』は、J.ハイドン(1732-1809)の最高傑作といわれる作品です。音楽家として既に大きな名声を得ていたハイドンは晩年、当時音楽の最先端都市であったロンドンを訪れ、ヘンデルの『メサイア』などの大規模編成のオラトリオの演奏に出会い、衝撃を受けました。そして自らも大きな作品の創作を思い立ち、このスケールの大きな『天地創造』が生まれました。

タイトルが示すように、この作品は旧約聖書の『創世記』と『詩篇』、イギリスの詩人ミルトンによる叙事詩『失楽園』を題材にした天地創造の物語です。混沌の状態から神の手によって光、天と地、陸と海、植物と動物、太陽と月と星、そして最初の人間《アダムとイヴ》が次々と創り出される模様が、壮大な絵巻物が広げられたかのように描写的な音楽でつづられ、天使たちの独唱と合唱が明るく力強く、創造の喜びと感謝を歌います。

ハイドンが描く『天地創造』は、宗教的な題材の枠を超え、会場のあらゆる世代の聴衆に純粋な「生の喜び」を伝えることでしょう。


演奏曲/ハイドン作曲オラトリオ『天地創造(Die Schöpfung)』
期 日/2011年10月15日(土) ……12:30開場/13:30開演
会 場/杉並公会堂:大ホール  [ アクセス(地図)情報 ]
          最寄駅:JR中央線・東京メトロ丸の内線 荻窪駅から徒歩7分
チケット/2,000円(全席自由席):バックステージ席も開放いたしております
※車椅子での入場をご希望の方は、あらかじめ主催者までご連絡ください。
※誠に申し訳ございませんが、未就学児の入場はご遠慮ください。



指揮/河地良智 -Yoshinori Kawachi-

桐朋学園大学指揮科に学び、斎藤秀雄、秋山和慶の両氏に師事。
1973年、第3回民音指揮コンクール(現東京国際指揮コンクール)で奨励賞受賞。二期会オペラやN響定期公演などで、W.サヴァリッシュ氏、O.スウィトナー氏等の副指揮者を務め、1975年、群響正指揮者に就任。
1983年より文化庁海外派遣員としてドイツ・バイエルン国立歌劇場でW.サヴァリッシュ氏、ミラノ・スカラ座で、G.パタネ氏等について積極的に歌劇場での研鑽を積む。
帰国後、日・米・伊共同国際ワークショップにおいて「蝶々夫人」のプレジャ版を初演、二期会渡欧旅行公演同行の際には、ベオグラード・フィル、ハンガリー国立歌劇場管弦楽団を指揮する。
音楽之友社の企画する[モーツァルト・オペラ全曲シリーズ」21曲全曲の音楽監督、指揮者を務める。
国際交流にも力を注ぎ、それらの貢献により、北京市中日交流センター、オーストリア・ブルゲンランド州、諫早市より 文化特別賞等を受ける。
現在、洗足学園音楽大学教授、同大学院音楽研究科長、東京芸術大学講師として後進の指導にもあたっている。2008年洗足学園音楽大学音楽学部長、2011年同大学副学長に就任。


ソプラノ/大貫裕子 -Hiroko Onuki-

東京藝術大学卒業。ウィーン市立音楽院3年間留学。第6回ニコ・ドスタル国際オペレッタコンクール(オーストリア)第3位。
第1回コンセール・マロニエ21第一位。ウィーン留学中、ベルギーBRT放送局の招聘で、アントワープ歌劇場にてオペラデビュー後、ルーマニア国立ヤシ歌劇場にて 度々客演。数多くのイタリアオペラ作品をはじめ、日本語のオペラにも主役で多数出演。
日本語唱法に定評を得ている。その他「第九」「レクイエム」「メサイア」「マーラー交響曲第4番」等のソリスト、各地でのコンサートで活躍している。
藤原歌劇団、東京室内歌劇場、日本オペラ協会会員。


テノール 高柳 圭 -Kei Takayanagi-

国立音楽大学声楽学科卒業。同大学大学院声楽専攻オペラコース修了。
第54期二期会オペラ研修所マスタークラス修了、修了時に優秀賞受賞。
第77回読売新人演奏会出演。
大学院オペラ「ドン・ジョヴァンニ」ドン・オッターヴィオ役でオペラデビュー。以降、「コシ・ファン・トゥッテ」フェランド役、「椿姫」アルフレード役、「リゴレット」マントヴァ公爵役、「道化師」ペッぺ役、「ジャンニ・スキッキ」ゲラルド役などでオペラに出演。
ベートーヴェン「第九」、シューベルトやラインベルガーのミサ曲のソリストを務める。
二期会会員。


バリトン/今尾 滋 -Shigeru Imao-

早稲田大学法学部卒業後、東京藝術大学声楽科入学。同大学院博士課程を修了し博士号を取得。
京都オペラコンクール第3位。ブダペスト国際声楽コンクール・ファルスタッフ部門で2位となり、副賞としてヴェローナのテアトロ・フィラルモニコでの研修に参加し、レナート・ブルゾンのアンダースタディとして研鑚を積む。文化庁在外研修員としてイタリアに留学。 新国立劇場の瀬戸内寂聴の台本による三木稔の≪愛怨≫世界初演には玄照皇帝役で出演し、高い評価を得た。
東京室内歌劇場公演≪ル・グラン・マカーブル≫(日本初演)で至難のネクロツァール役を歌い、コンテンポラリーの分野でも評価を確立する。近年は広い声域を生かしてヘルデン・テノールにもレパートリーを広げ、昨年のあらかわバイロイト公演≪ヴァルキューレ≫ではジークムントを歌って絶賛された。
11月の二期会公演≪ドン・ジョヴァンニ≫に、ドン・オッターヴィオ役で出演が決まっている。二期会会員。東京藝術大学及び国立音楽大学非常勤講師。サントリーホール・オペラアカデミー、メンバー。日本声楽アカデミー会員。


チェンバロ/上薗未佳 -Mika Uesono-

洗足学園大学音楽学部ピアノ科を優秀賞を得て卒業。同大学専攻科音楽学修了後、フランスのストラスブール国立音楽院チェンバロ科を首席で卒業。
ピアノを諸井泰子、石川治子、音楽学を市川信一郎、チェンバロを岡田龍之介、渡邊順生、アリーン、ジルベライシュ、オルガン、通奏低音およびバロック音楽解釈をマルタン・ジェステルの各氏に師事。
在学中よりフランス、ドイツ各地で演奏し、帰国。現在、ソリスト、通奏低音奏者として日本各地での演奏活動、CD録音、また後進の指導にあたっている。
洗足学園音楽大学、東海大学非常勤講師。

管弦楽/アインクライネスOPオーケストラ(EKOPO)  [ 公式サイト ]

慶應義塾アインクライネスオーケストラの卒業生が中心となって設立し、2008年に第1回定期演奏会を第一生命ホールにて開催した。
団名に冠した"OP"とは、「仕事、音楽作品」を表すラテン語"opus"と、「卒業生」を意味する和製英語"oldperson"にちなんだ略語。
日々それぞれの仕事にいそしみ、休日には美しい音楽作品に親しむ卒業生たち、という創設理念を込めている。

主催・合唱/フィルハーモニック・コーラス(PHILHARMONIC CHORUS)  [ 公式サイト ]

2006年に結成された20歳代中心の混声合唱団。「夢・若さ・行動力」をモットーに、ベートーヴェンの「苦悩を通じて歓喜に至れ」の精神に基づいて音楽を追求し、一歩でも音楽の真髄に近づくことを目的として活動している。偉大な作曲家たちの残したすばらしい作品の数々を多くの仲間と歌いたく、輪を広げている。2010年3月に第1回演奏会、同年11月にチャペル・コンサートを開催。


【申し込み、受取りの手順】
以下のお申し込みは、10月14日(金)をもちまして受付を終了致しております。

1.当サイトのメールフォームよりお申し込み
    当日、受付にて代金と引き換え ※チケット郵送は10月8日お申し込み分をもちまして終了しました。
《1》/「こちらのチケット申し込みフォーム」に必要事項を記載し、申し込みをお願いします。
《2》/自動返信にて、確認メールが届きます。
《3》/チケット担当より、予約番号を記載したメールが届きます。
《4》/当日、受付で、お名前と予約番号を伝え、チケット代金を当日お支払い下さい。
    なお、当日の代金支払いにあたり、予約番号を記載したメールをプリントアウトしてご持参頂きますとスムーズです。
    なるべくご持参頂けますようご協力お願い致します。


2.e+(イープラス)からお申し込み
《1》/e+(イープラス) http://eplus.jp(PC・携帯)からお申し込みください。(無料会員登録が必要です。)
      「ハイドン 天地創造」で検索されると便利です。
《2》/チケットのお支払い及び受取り方法をお選びいただけます。
《3》/必要な手数料等につきましては、お申込み時にe+(イープラス)サイトにてご確認下さい。
      (支払い/受取りとも、ファミリーマートまたはセブン-イレブンを選択しますと、購入手数料は無料となります。)

【注意事項】
    ・未就学児の入場は、ご遠慮ください。
    ・車椅子での入場をご希望の方は、あらかじめお知らせください。
    ・公演中止の場合を除き、ご入金後の払い戻しはできませんのでご了承ください。
    ・当サイトでチケットを購入された方が、チケットを紛失した場合は、チケット発送完了のメールをプリントアウトしてご持参下さい。再発行いたします。
    ・e+(イープラス)をご利用の場合、お申込み後の変更・取消しはできません。詳しくはe+のサイトをご確認下さい。
    ・e+(イープラス)でチケットを購入された方が、チケットを紛失した場合は、e+(イープラス)の規約に抵触しますので、再発行には応じかねます。ご了承ください。

    ご不明な点はチケット担当[ ticket◆ph-ch.com ]までご連絡ください。(◆は@にご変更下さい)